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退職金は賢く受け取り、運用が必須!その理由とは?
Column

退職金で資産運用?

こんにちは!Japan Asset Managementでございます。
退職時に受け取る「退職金」。会社によって退職金制度や金額は異なりますが、皆さんは退職金に対してどのようなイメージを抱いているでしょうか。

「退職金をすでに受け取ったけど、どう使っていいか分からない…。」
「これから受け取るけど運用すべきなのかな…。」
「退職金をどう受け取るのが一番いいのかな…。」
「退職金制度が難しくて分からない…。」

等、退職金に関するお悩みはさまざまだと思います。

そんなお悩みの中でも、本日は「退職金の運用が必要な理由」についてご紹介いたします。

目次

・退職金を運用する理由とは?
・資産を保全する必要性とは?
・シミュレーションと具体例
・+α 日本の投資家が増えている!?
・まとめ

退職金を運用する理由とは?

退職金を運用する理由、それは資産の購買力の保全と成長が大切であると考えるためです。

皆さんは日本が世界トップクラスの長寿国であることをご存知でしょうか。
2022年現在、日本の女性の平均寿命は87歳、男性の平均寿命は82歳と言われており、今後も平均寿命は引き続き延びていくことが予測されています。

そうすると、60歳前後でご退職された後は年金以外の収入がない場合、退職時に受けとった退職金と年金のみでその後20年25年と生活を送っていかなければなりません。
そう考えると少し不安を感じる方もいるのではないでしょうか。

運用をしないまま、退職金を取り崩し生活に充てていくだけでは資産は減少する一方です。

したがって退職金を上手に運用し資産の寿命も伸ばし、資産の購買力の保全成長をさせることが非常に大切であると考えます。

資産を保全する必要性とは?

そうは言っても今手元にあるお金をそのまま手元に置いておく方が安心できる、リスクをとって運用したくないなどといった考え方もあるかと思います。
しかし、運用すべき理由は日本の物価にも隠されています。
どういうことかと言うと、お金の価値というのは日々変動しており、日本における消費者物価は過去70年間の推移を見てもかなり大きく変動してきました。(下記参照)

サラリーマン年収は約33倍、タクシーの初乗りは約24倍、など、物価が上昇していることがわかります。物価が上昇しているということは、その一方で時間をかけてお金の価値が徐々に下がっている、ということを表しています。

日常生活を送る中ではあまり物価上昇を感じられないかもしれませんが、現時点でも日本の物価上昇は見られます。昨年11月の全国消費者物価(生鮮食品を除く、コアCPI)は0.5%上昇(前年同月比)と3ヶ月連続で上昇しています。(21年12月24日総務省発表による)

また、総務省の担当者によれば昨年の携帯通信料の値下げが1.5%程度押し下げたと言われており、値下げがなければ物価は昨年から2%も上昇していたことになります。
そういえばスーパーのお刺身が小さくなっているなんて思いあたる方もいるのではないでしょうか?

そのため、その時々の情勢にもよりますが、お金をずっと現金で大事に抱えていると知らぬ間にその価値が減少していたなんてことが起きてしまう可能性もあります。
そのため、資産を増やすだけでなく守っていくために運用を行うという意識を持つことが大切になってきます。

シミュレーションと具体例

退職金の運用が必要である、と言っても運用することで具体的にどのような効果が生じるのでしょうか。
ここで具体例として、60歳時点で2,500万円の退職金を受け取られた方が、毎月10万円ずつ取り崩していった場合のシミュレーションをご紹介します。

まず、退職後収入がない方が退職金2,500万円を運用せずに毎月取り崩していった場合、グレーのグラフのように年々資産残高は減少していき約20 年後には資産が枯渇してしまいます。(今回年金はシミュレーションでは加味せず)
退職金を受け取った60歳から約5年で約1000万円減少、約20年後にはゼロになってしまい、その後はマイナスが続いていき、40年後の100歳時点には約−2000万円になってしまうことが見込まれます。

それに対し、年5%で運用しながら取り崩した場合、運用開始後の約10年は大幅な増減はないものの、長期的に安定した資金の確保が可能となっています。
このように退職金を運用しないと、長生きする事自体がリスクになり得るのです。

+α 日本の投資家が増えている!?

投資と言われると、「限られた人がやるものでは…?」「難しそう…。」などマイナスなイメージを抱く方もいるでしょう。
しかし、そのようなイメージは無くなりつつあり、今日本では投資をする方が年々増えています。

2018年の個人株主総数が1,339万人だったのに対し、2020年の個人株主総数は約1,407万と約70万人も増加していることがわかります。実は今日本では約9.5人に1人が投資家になっているのです。

年代別で見てみると、全体の約10%が20〜40歳、約28%が40〜60歳、約32%は60〜80代と年齢が上がるにつれ比率が多くなっています。

こうしてみると、今や日本において投資は特別なものではなく身近なものへと変わっていっているのです。

まとめ

退職金と年金だけでは老後の生活が少し不安…。
退職金制度や効率的な受け取り方が分からない…。
まとまった資金をどう計画立てて使っていいか分からない…。
お金を増やしていくだけはなく、効率よくご家族に財産を残したい。
運用をしているが果たしてこのままで良いのか不安…。

などのお悩みがある方は、ご自身のご資産状況の分析や計画を立て、リスク許容度や目標に合わせた資産運用を行うことをお勧めいたします。

弊社では月に2〜3回セミナーを開催しており、具体的なニーズをもとにした運用事例などもご紹介しております。
退職金の運用方法に関するお悩み等がございましたら、ぜひ一度セミナーへご参加いただければと思います。

セミナーのお申し込みは下記セミナーページのお申し込みフォームから、
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