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JAM CROSS TALK
THEME
新卒社員が語る、就活とJAMの働き方と夢
JAM CROSS TALK
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新卒社員が語る、就活とJAMの働き方と夢
各々の仕事とやりがい
自己紹介をお願いします。また、今の仕事のやりがいは何ですか?
田邉
田邉と申します。 高校までは野球をしていて、大学ではラクロス部で主将を務めていました。 JAMに入ってからは、1年半ほど営業を経験したのち、営業企画として提案資料作成をしています。 やりがいは新しいお客様とのご縁を頂けたときや、お客様の役に立てた実感があったときに喜びとして感じています。
中山
中山と申します。小学1年生から大学卒業までずっと野球をやっていたほか、 4年次には後輩の就活支援サークルにも所属していました。現在はプライベートコンサルティング事業部で営業をしています。 お客様から『選択肢が広がった』『そんなこと出来るとは知らなかった』と言って頂いたときにやりがいを感じます。
野口
今年入社の野口です。大学は人脈を広げるために規模の大きい団体に入ろうと思い、よさこいサークルに所属していました。振り付けのリーダーを務め、 大会に向けてサークルを引っ張る経験が出来たのはいい思い出です。入社してからはプライベートコンサルティング部で営業をしていたので、 お客様に頼ってもらえたり『野口さんでよかった』と言ってもらえたりすることが1番のやりがいになっています。
ありがとうございます。お三方ともお客様との関わりの中でやりがいを感じるとのことですね。
田邉さんが大学で野球ではなくラクロスを始めたのはなぜですか?
田邉
野球に対して自分が本気で取り組めていなくて、高校3年間公式戦にも出ていなかったので高校卒業の時に何も残らなくて。 大学では本気で何かに打ち込みたいと思い、一番本気で活動していたラクロス部に入りました。4年間悔しいこともありましたが、 高校時代には味わえなかった楽しさもたくさんあったので、入ってよかったと思っています。
なるほど。本気で打ち込むからこそより多くの経験ができたんですね。 中山さんがサークルで就活支援を始めたきっかけは何でしたか?
中山
一番の理由はコロナで時間に余裕ができたことです。続けていた野球もできなくなってしまいましたが、 就活支援ならオンラインで人の役に立つことが出来るなと思って始めました。 自分も就活中は先輩にお世話になったので、その経験ももう一つの理由になるかなと思います。 自分も後輩に貢献することで恩返ししたいと思っていたので、結果350人ほどの後輩の力になれたので良かったです。
350人!すごいですね。野口さんは大学時代のリーダー経験以外にも、焼き肉屋でアルバイトを頑張っていたんですよね?
野口
野口
はい、小樽の飲食店で売り上げ一位の焼き肉屋で働いていました。
田邉
田邉
小樽で一番!?すごい…。
野口
ありがとうございます(笑) 大学4年間ずっと学費や生活費を全部自分で稼ぐために、たくさんシフトを入れて頑張っていました。 よさこいサークルに入るきっかけになったのも、そのお店のアルバイトの大半が所属していたからなんです。
そうなんですね。さて、ここからは就活について詳しく聞いていきたいと思います。
就活時にみていた業界とJAMに出会った経緯
就活時にはどんな業界を見ていましたか?
田邉
業界は全く絞っていませんでした。それよりも、大学時代に実感した本気で何かに打ち込んだ時の充実度について、 学生や子どもたちに伝える必要があると考えていました。 その子たちに話せるような面白い人生を歩もうと思っていたのもあり、働いた先で何ができるかを考えて就活をしていました。
中山
私は高校から大学まで会計を勉強していたので、業界としては金融を中心に見ていたのですが、 他の業界も経理や財務などの専門職採用という選択肢で考えていました。 ただ、元々野球で進路を決めようと思っていたのでコロナの影響で断念せざるを得ず…という状況になってしまって、 将来の夢も無くて。何年後かにやりたい夢が出来た時に選択肢を持てる自分でいたかったので、 自分の成長という部分を軸にしてベンチャーを主に見ていました。
野口
私は就活を始めた時から金融業界しかみていませんでした。今まで育ってきた中でお金について考える機会が多かったというところで興味を持ったのがきっかけです。 自分がお金の知識の重要性に早くに気付けたように、多くの人が早くから当たり前にお金について考え知識を付けられる、 そんな世の中に変えていくために自分にも何かできることがあるかもしれないと思い、金融業界を志望しました。
なるほど、それぞれ違った視点で面白いですね。そんな皆さんがJAMを知ったきっかけは何でしたか?
中山
大学の野球部の同期に誘われた就活イベントで、堀江さんと出会ったことです。 10社ほど企業が集まっていた中で初めに説明を聞いたのがJAMだったのですが、 『うちの会社新卒採用しないよ』と言われて(笑)ただ、そこで『夢と会社と自分が繋がっていないと意味ないし、 逆に繋がっていたらどんな会社でも受かるよ』との言葉を頂きました。 あともう一つ印象に残っているのは、急にそこで始まったプレゼン大会です。 堀江さんが良いなと思ったら一万円あげると言われ、みんながペットボトルやボールペンでプレゼンする中、 僕は当時付き合っていた彼女のメールアドレスを見せました(笑)
え、どうして?(笑)
中山
その場では堀江さんから見た僕はただの『就活生の中山』ですが、 『本当の中山』を一番知っているのは彼女だったので。僕が欲しければ彼女に連絡してください、 と伝えたら優勝して一万円をゲットしました。『中山くん面白いな、うちの会社も新卒採用するわ』 『ふらっと来たけどこんなに優秀な学生がいると思わなかった』と言っていただいて。 そこからご飯の約束をしました。
JAMの新卒採用のきっかけを作ったのが中山さんという訳ですね。野口さんはいかがですか?
野口
私がJAMを知ったきっかけは、中山さんです。さっきお話にあった就活支援団体で私の担当をしてもらっていたのですが、 将来のビジョンを話していくうちに『JAMはどうか』という話になって。 その後堀江さんとお話しする機会を頂いて、就活の話や堀江さんのJAMへの想いなどを聞いて、 すごく惹きつけられました。その日の夜の内定者懇親会で中山さんが堀江さんに私の印象を聞いたところ、 『あの子うちに入るね』と言ってくださったと聞いて、嬉しくて心が奪われたのを覚えています。
野口さんが入りたがるのか堀江さんが内定を出すのか、どっちの意味か考えてしまいそうな言葉ですね。 きっと両方の意味なんだろうと思います。田邉さんは?
田邉
僕はたまたま行った体育会限定の合同説明会です。関西の中小企業が多い中1社だけ東京からベンチャーの企業が来ていて、 明らかに雰囲気が違うなと。その後の食事会でJAMからインターンの招待を受けて、参加した先で堀江さんに出会いました。
インターンで初対面だったんですね。その時の堀江さんの印象は?
田邉
とにかくかっこいいなという印象です。いずれこういう人が会社を大きくしていくんだ、そういう人生面白そうだなと魅力を感じました。
入社を決めた理由と入社後のギャップ
皆さんJAMに入社を決めた理由は何ですか?
中山
ノリと勢いです。自分きっかけで会社が変わったのもそうですし、 新卒1期生であれば数年後考えた時にバリューがつくかなという下心もありました(笑) でも、誰と働くかを最重要に考えていたので、堀江さんと働けることが確定しているというのが確定しているのが最終的な決め手になりました。
田邉
私はJAMが一番ワクワクしたからです。そもそも就活軸が『面白いことをやりたい』だったので、 新卒一期生で、ベンチャーで金融業界を変えていくという点に強く惹かれました。
野口
私のきっかけは、JAMには本気で向き合っている人や自分の夢を語る人がいると知った事、 そしてその内容に嘘が無く、本物だ!と感じたことです。他の会社の人事の方々がいうことに対して疑念を抱いていたタイミングだったので、 JAMに来て色んな社員の方とお話していく中で『この人たちと働きたい!』という気持ちがどんどん大きくなっていきました。
嬉しいですね。入社する前と後でギャップはありましたか?
中山
一番魅力に感じた人の部分では全くありませんでした。ただ唯一ギャップを感じたのが、仕事をしていく中で、 『金融業界を変えようと本当に善いことをしている』ことをお客様に正しく伝えるのが想像以上に難しいということでした。 まだ知らないお客様に軽くあしらわれたり、話すら聞いてもらえなかったりということがあり、何故だろうと悩んでしまって。
どうやって乗り越えましたか?
中山
僕は不特定多数よりも自分を必要としてくれる人や身の回り人から幸せにしていきたいという思いがあったので、 その信念に沿って営業のターゲットを変えてからは大きいやりがいを感じられています。
田邉
僕も会社の事業内容や社内システムに対してのギャップはありませんが、 成果が出るまでどれくらい時間と努力を費やす必要があるのかという部分に関しては自分の目論見が甘かったなと思っています。 また、証券・保険・不動産すべてを取り扱うがゆえ知識に自信がないというのも難しさです。
野口
本当にその通りだと思います。会社ではなく個人のギャップとして、 営業していた時にターゲットが年齢層高めで資産を持っている方々だったのですが、 自分は元々同年代に金融教育がしたいと思っていたというのがあって。 ただ、JAMの理念や方針にはギャップが無いので、必要とされるところには苦も無く取り組めています。
今後の目標と就活生へのメッセージ
今後の目標についてお伺いしたいです。
野口
JAMが好きで入社したので、営業に関しては自分が稼ぎ頭になるということ以上に会社大きくしていきたいという目標のもと、 これから入ってくる新卒の子たちの底上げや自分の新卒としての経験が生きるポジションを目指しています。 そのために、今は自分が分からないと思うこととその答えをすべてまとめ、自分にとってはもちろん後輩にもスムーズなサポートができるように準備しています。
中山
僕の2.3年以内の目標は北海道支社を作ることです。理由は2つあって、一つは出身地の身近な人たちに価値提供したいということ、 もう一つはJAMを大きくしていくにあたり支社を作るノウハウを残す必要があるということです。 個人的な気持ちの部分はもちろん、必然的にJAMが地方に展開することで、その先の目標である『日本一』に近づけると思っています。
田邉
将来的な目標はさっきも話した『面白い人間になる』というのがありますが、もう少し近い未来の目標でいえばJAMを大きくするというのが挙がるかと思います。 フェーズによって見えてくる景色が変わってくると思うので、一貫して何をやるかというよりも、 臨機応変に役に立てるような存在になりたいです。今の目標は、新しく始めようとしているYoutube事業に関して誰が見てもいいなと思ってもらえるように、 Youtubeを通してJAMを広げていけるように、というところです。
最後に、就活生に向けて一言お願いします!
中山
何をするかではなく、どんな環境で働くかに重きを置いてほしいと思います。 善いことをしているというのは会社として当たり前なので、環境というところを見てほしいですし、 それでJAMを選んでもらえれば嬉しいです。
田邉
自分と向き合う時間が一番大事かなと思っていて。自分のやりたいことであれば入って後悔することはないと思うので、 とにかく自己分析に時間をかけて、深く考えてほしいなと思います。
野口
就活をしているうえで、志望業界ややりたいことが定まっている人って少数派だと思うんです。 だから幅広く見るように就活を進めていくと思うのですが、本当に大事にしてほしいのは誰と働くかというところです。 中山さんの話とも重なりますが、働く環境にストレスを感じると、好きな仕事も嫌いになってしまうかもしれません。 なので、就活の軸として一つ『どの環境に置かれたいか、どんな人と働きたいか』について考えてほしいと思います。
そうですね。働く環境や人、そこでやりたいことは就職活動を進める上でも常に考えてほしいポイントです。 私も就活生には納得できる意思決定をしてほしいと思いますし、それがJAMであれば幸いです。お三方、ありがとうございました!
社員の所属部署等は取材当時のものです。
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