成長している時に
生きている実感がする
生きている実感がする
就活時にみていた業界や就活軸は何でしたか?
就活時は色々な業界をとりあえず見て、全然絞れてないという感じの就活生でした。
でも就活軸は、部活をしていたこともあり、「とにかく最短で成長できる場所を」という考えがありました。なので、ベンチャー企業で、どういう人と働けるかを軸にしていました。
なぜ成長したいと思ったのですか?
学生時代にアメフト部に所属していて、振り返るととても濃い、達成感のある4年間を過ごせたなという実感がありました。
そこから私は成長している方が、生きている感じがするんだと気づきました。

堀江さんとの出会いや、JAMに入社を決めたきっかけを教えてください。
堀江さんとは、体育会系の就活生向けオンラインイベントで初めて出会いました。
堀江さんは自信を持って目標をはっきりと掲げていて、とても印象深かったです。
その後堀江さんから直接2Daysインターンのお誘いをいただき、参加することになりました。
インターンにはとにかく一生懸命に頑張りました。取り組む中で、メンバーも社員さんも一生懸命に関わってくれていることを実感し、
環境や人がすごくいいな、ここで過ごしていたら自分も成長できそうだなと、強く感じました。
そしてインターンの最後に、堀江さんにフィードバックをもらいに行ったら、そこで内定をいただきました。
素で頑張った自分を認めていただけた嬉しさもあり、JAMに入社することを決めました。

現在の仕事内容とやりがいを教えてください。
仕事内容は証券と保険分野の営業事務で、社内の整っていない箇所を整えていく、守りの役割だと思って働いています。
また総務としての仕事もあり、いろんな人に頼ってもらえるのはやりがいに感じています。
「守りの役割」とは例えばどのような仕事がありますか?
新しく作り上げた経験で、コンプライアンス研修制度を作り上げた経験があります。
コンプライアンス違反をしてしまうと、営業ができなくなってしまったり、最悪会社が倒産してしまう可能性があります。
営業職についている社員が、何が悪いのかを知り、安心して営業できるようにこの制度を作り上げることにはとても意義があります。
良い営業マンを育てるためにも、会社を存続させるためにも重要な役割だと思っていますし、やりがいを感じています。
10年後の目標を教えてください。
最近バックオフィスのリーダーに任命されたことをきっかけに、ステップアップしていく嬉しさを感じて、
今後もさらに上に行きたいという気持ちがあります。なので10年後は「取締役になりたい」という目標があります。
笹村さん(取締役)のようになりたいというイメージです。誰かの夢にワクワクして一緒に頑張りたいと思うタイプなので、
代表の隣でサポートしながら貢献できる人間になりたいです。

具体的に今、目標に向かって頑張っていることはありますか?
まずはミスなく、量やスピードも意識して、目の前のことに全力で取り組んで、その先の次のステップの仕事を獲得できるようにしています。
加えて、以前だったら苦手な仕事、例えばお客様との面談は誰かに任せてしまったり、嫌な気分のまま行ったりしていたのですが、
最近は苦手な仕事にも積極的に向き合うようにしています。
社員の所属部署等は取材当時のものです。
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