努力が実り始めて
感じるやりがい
感じるやりがい

JAMに入社したきっかけは?
就活中は、業界を絞らずに色々見ていました。元々スポーツ業界やパーソナルトレーナーを目指していて 、
就活はその流れからなんとなく始めたのもあり、就活の軸も特に決めていませんでした。
そんな時、偶然参加した就活イベントで堀江さんと出会い、経営理念などを聞いてJAMに興味を持ちました。
翌日インターンの招待を頂いたので、すぐ参加の返事をしました。堀江さんと1対1でお話しした際に、
そのビジョンや大きな夢に憧れて、一緒に追いかけたいと強く思いました。
短い2日間のインターンでも自分をよく見てくれているなと感じて、
内定を頂いたタイミングで入社を決めました。内定を頂いたときは金融に対する知識に自信が無くて焦りはありましたが、
社内の環境や研修制度のおかげで現在は自信を持って仕事が出来ています。
パーソナルトレーナーを目指していたきっかけはなんですか。
自分が所属していたクラブのパーソナルトレーナーの方との交流の中で、様々な知識をつけていくことが面白いなと思ったのがきっかけです。
ただ、もちろん現実的な話もあって、その仕事で成功できるか考えた時に自分の素質ではなかなか厳しいことを痛感して。
その経緯があって就活を始めたので、広く業界を見ることが出来たのかなと考えています。
現在の仕事内容とやりがいを教えてください。
今は新規開拓の営業をしています。直接足を運ぶこともありますが、知り合いにとどまらず色々な輪の中でJAMを知ってもらって、
そこから自分たちのビジネスに繋げていく重要な仕事です。人と接する仕事に難しさを感じることもありますが、
続けていくことで結果がついてくるのが分かってきました。時間をかけるとその分
結果が出た時の喜びが大きいんですよね。
1日の飛び込み営業はだいたい何件くらい?
日にもよりますが、100件を自分の基準にしています。アポイントメントや予定がない日は120~130件くらいです。

飛び込み営業で意識していることは
一度断られると行きづらくなる、というのはありがちなことですが、私は直感的にいいなと思った場所には定期的に足を運ぶようにしています。
また、自分のコミュニティを広げて新規顧客獲得に繋げられる基盤づくりもしています。
営業を続けているからこそ入れるコミュニティもあるし、そこでつけた知識を生かして商談ができたからこそ次に繋がることも増えてきました
営業で何か工夫していることはありますか?
この人のために何かしたい、役に立ちたいと思った時、和紙に筆ペンで手紙を書いてお渡ししています。
これを「巻紙」と呼んでいて、ほかにも初めてお話出来たタイミングで感謝の気持ちを伝えたい時や、
嬉しいことを言って頂いて自分の心が動いた時にも書いています。渡した人数は50人を越えますが、
数よりもどれくらい気持ちがこもっているかを大切にしています。
短期・長期それぞれの目標を教えてください。
短期では「初めて会った人のニーズを引き出し、頼られる存在になる」という目標があるのですが、まだ達成には至っていません。
まずは経験を積んで論理的思考を身に着ける、さらにコアに、スピード感をもって行動を起こすなど、自分自身の成長が必要だと感じています。
長期でいうと「自分と関わる全ての人に何かしらの形で役に立てる人間」になりたいと考えています。
金融商品すべてを扱い、老若男女問わず中立的なアドバイスをするIFAこそ成し遂げられると思います。人生において金融は切っても
切り離せないですし、その部分で自分が関わる人たちに「任せて良かった」「いてくれて良かった」と言ってもらえる存在になりたいと考えています。
この目標の達成を通して、自分も周りの人も幸せになれるのではないかと思います。

その目標に向けて今努力していることは?
まずは数多ある金融商品に対する知識を付けることで、お客様に幅広く具体的な提案ができるようにしています。
法に関しての知識ももちろんですが、コンプライアンスに関しても一人ひとり丁寧に向き合う必要があるため、
全てのお客様に最良のコンサルティングが提供できるように対応力をつけていく準備をしています。
「全てのお客様に最良のコンサルティング」を意識したきっかけは何ですか?
コンサルティングのロープレをした際に、上司から「お客さんに利益相反がないことが何よりも大切だ」と言われたことです。
IFAも証券会社も、商品を売って手数料を貰っているので正しく販売していたとしても手数料がかかりますが、
投資顧問といった契約形態であれば、手数料を考えない投資助言の形としてお客様に本当に一番良い選択を提案できるのではないかということです。
お客様の負担も利益相反もない方法を探る必要があると思っています。
「全てのお客様に最良のコンサルティング」を意識したきっかけは何ですか?
業界を絞ってしまうのは一番もったいない!ということです。人材系に惹かれていた自分も結局は金融を選んでいるので、
幅を広げて能動的に行動することが大切だと思います。様々な企業を見て、是非JAMにも興味を持っていただければと思います。
社員の所属部署等は取材当時のものです。
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